海の課題と事業

御前崎の海の課題

今、御前崎の海に起こっている事･･･

遠州灘の海岸浸食

　年々、海岸の砂浜が減少し、海が陸地に迫っています。海の玄関である砂浜の海岸は貴重な資源です。

生態系の変化（ウミガメの産卵減少）

　浜辺が侵食される事で、ウミガメの産卵場所が減少し、生態系が脅かされています。

大量のゴミの漂着

　生活ゴミや材木などが海岸に漂着し、景観とともに安全も脅かされています。

子供たちの海離れ

　レジャーや余暇の過ごし方の多様化により、海で気軽に遊ぶ気風が減少し、海に関する知識が少なくなっています。

水辺の安全教育不足（水難事故の恐れ）

　海洋国家･日本に生活する上で、水辺の危険性と共存する力が重要です。

海に関わる市民の連携不足

　ライフスタイルが都市型の傾向が強まり、地域住民の海への関わりが少なくなり、同時に関心が希薄になっています。

御前崎渚の交番の４大事業

　わたしたちは｢今｣そして｢これから｣、何をすべきかを皆さんと一緒に考えて、以下の事業を皆さんと一緒に推進していきます。

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