19、20日の2日間、コールドブリーズ2015の大会ガードにあたらせていただきました。
大会の方は残念ながら風が弱く、一部のみの実施となりましたが、ウェイティングの時間を活用し、水上バイクレスキューの訓練を行いました。
遠州灘側は駿河湾側と異なり、波や風のコンディションがハードになります。そのため、やはりそのコンディションに対応できるような訓練が必要になります。
地元在住のレスキュー資格を取得したスタッフで操船および溺者へのアプローチを中心に練習を実施。中には外海での操船が初めてというスタッフもいましたが、数時間のトレーニングで見違えるように技術が向上していました。